12日深夜0時30分舞鶴港出航

新フェリー就航にともない新設のS寝台にて。(ていうか、予約する時期間違えてこれしか取れなかった。)2等寝台が個室になっている感じ、結構快適。フードコーナーがカフェに。その奥のラウンジは狭くなったものの、明るくて良い。サークルの合宿で使ってた小豆島行きフェリーのような内装。船外に出るスペースがなくなってしまって残念だったけど、窓から流れる景色を見れば納得の時速50キロらしい。1日目はさっさと就寝。

昼頃にやっと起き出す。
朝飯兼昼飯の牛丼を食らう。カフェにて。レストランのバイキング1500円は正直無しだろ。あれよあれよという間についてしまう。20時間はあっという間。
下船時に去年帰りのフェリーで一緒になった蝦夷ロッカーたちと再会。関西フェリーチームはそのうち1グループにまとまってしまうんじゃないだろうか。臨時バスがあまりにも心もとないためタクる。先ほどの再会組み+居合わせた女性二人と2台に分乗。小樽駅へ。
小樽駅にはエゾロッカーがいっぱい。バスは断念し電車で札幌へ向かう。

札幌駅着。宿は駅の裏手、フロントに背を向ければススキの優良店チラシがびっしり。サラリーマンが出張ついでに。な雰囲気。部屋はいい感じ。ありがとうセゾンカード。とりあえず、船で我慢した晩飯を食いにぶらぶら街へ。ラーメン!ラーメン!。なかなかいい店に出会えず、ラーメンもやってる飲み屋に入ってしまう。アクシデントの始まり。とりあえずサッポロクラシックを頼む。船で飲んだ缶のやつより心なしか旨い。ラーメンも塩、味噌ともに○。お通しも充実の3品。程よく酔って店を出る。冷静に会計を計算するも合わない。きっと飲み屋の深夜チャージだ!と納得。ラーメン2杯に生2つで3000円弱。ううーん。セブンで買い物をして宿に戻る。