P-hour日記

20日(月)
P-hour03、3度連続皆勤賞。1発目のニーハオ!から見たかったので開場の15:00には会場に着くという張り切りよう。とりあえず物販を物色、デートコースTシャツ、新作に加え、前からあった女の子&時計に一番古い「BOYCOT RHYTHM MACHINE」まである。迷いつつも「BOYCOT」Tシャツを購入。何かの雑誌で向井秀徳氏が着ていて、2002年のフジの時にTシャツ売り場で見つけて、このTシャツ何のTシャツなんだろう?と思っていて、気づいたら立派にDCPRGファンになっていた自分。今回4回目かな。ニーハオ!は16:00スタートでまだ時間があるので、真夏日の陽射しから逃げるように一旦コンビニへ避難。京大の階段でジュース飲みながら涼んでいると、衣装のままで出番前のメンバーさんが!あとnutronのギターの人が歩いていた(何故?)。
16:00ニーハオ!
前回のファンダンゴの好印象の所為か、ベースの音圧に不満。でも30分をショートチューンで駆け抜ける感じがやっぱり気持ちいい。会場にはまだ余裕がある感じなのに結構暑かった、ステージのメンバーはみんな汗だくで、フロアより相当暑そう。コーラス、掛け合い、遊び、やっぱり見てて楽しいバンドは好きだ!
17:00PARA
ギターnutronの人だ!名前見ただけじゃわからなかった。編成は2ドラム、2キーボード、1ギター、1ベース(山本精一氏)の6人。1曲目は、nutron吉武さんのスペースギターが印象的だった。他の曲はピアノの音色が印象的なスリリングでなくリラックスした感じのROVOみたいだった。この編成は初めてらしいけど、また見てみたいなと思った。
18:15大友外山ナスノ+津上バンド
外山さんがちょっと叩き始めたら、もう気持ちがそっちに行ってしまう。ワンフレーズでその人のプレイだと分からせてしまうタイプの人。そこに大友さんのフィードバックが被さる。サイケロックと言いつつ、やっぱりどこか独特の音。1曲目の途中から津上さんが加わる、ここで初めて『見上げてごらん夜の星を』だと分かる。2曲目はジミヘンの曲(だったらしい)。大友さんのギターが、まさにそれ風だった。外山さんのじっとメンバーを見つめる感じが矢張り印象的。MCをはさみもう1曲やってステージは終了。もっと見たかったなあ。またやるのかも不明だし。
19:30DCPRG
昨日の日記参照