デュシャン展

ライヴのついでにデュシャン展に行く。コンセプチュアルな芸術家ってことを大学の講義とか、名前を知ってからいろんなとこで活動を語られてるのに気づいて、すごく興味を持ったので。時間がなくて割と駆け足になってしまったり、土曜で人も多いし、予備知識もそれほどなかったのでなかなか充実感と言う意味では、不満の残る感じだった。一番悲しかったのは『泉』が京都の近代美術館(?)蔵のやつだったこと。くそう、大阪まで行ったのに。カタログ(袋付)を買ってきたので、また勉強しよう。あ、ジョン・ケージのガラスの作品があった。音楽だけじゃなかったんだ。