ライヴとか

知り合いのバンドがなんばでライヴだというので、
買い物がてら出かけた。
ということで心斎橋で買い物。
パルコの三木楽器と石橋楽器に寄る。
三木でアコギを見るも、
そこそこいいヤツとなると手が出ないことに気づいたので、
アコギへの夢は憧れのままにしておいた。
で、石橋で中古エフェクターをチェック。
前にdipのヤマジさんが使ってるフェイザーを見つけ、
悩んだ末買わなかったけど、ここは掘り出し物が多い。
今日もアナログディレイを見つけ早速試す。
ほんとはそれもヤマジさんが使ってるやつを買おうと
探してたけど、なかなかないし、弾いてみたらいい感じなので、
これに決定。maxonのAD80の小さいやつ。
新年早々無駄遣い。いや、ちゃんと使うようにしよう。

ベッドの敷きパッドと蛍光灯っていう、
超生活感のある物を買うつもりが、それは忘れて
ほかにもちょい気になる写真集とかばかり見つけてしまった。
雑誌・リラックスのコーナーをまとめた

a girl like you 君になりたい。

a girl like you 君になりたい。

ってやつ。
蒼井優宮崎あおい麻生久美子ってだけじゃなくて、
佐内正文が好きなんです。と一応強調して。

ライヴはといえば、シーンの中心というか、
当事者でなくなってしまうと、見えるものがだいぶ変わるなと、
ここ最近良く思うこと。
演奏の良し悪しは当然として、ライヴという場を
どこまで自分の世界にしてしまえるかっていうのがやっぱり大事。
ライヴをやってる立場から言えば、MCばっかうまくて、
音が大したことないバンドなんて、クソだけど、
それでもMCがバンドの世界観を補完する様に作用してるなら
それはアリなんだろうし。
喋らなくても、チューニングしてる間に、
「次にどんな音出すんだ?」ってワクワクさせるくらいの
演奏してたら良いんだろうし。
例えば、キャッチーさだけが売りのバンドもそのファンも、
なんとなく許せるというか、そういう人らもいるよねと、
客観的に見れるようになったとか、そんなことかな。
とにかく、ライヴの数ばっかこなしてきた自分としては、
見せることが第一だなと。見てもらわなかったら意味ないなと。
何が言いたいんだかわからなくなってきた。
演奏とかでは全然勝ってても、見せ方では負けてるかもよ、
みたいなことか。