休日出勤

プロとして云々、未だに社会人の役を演じている学生気分なやつから
脱皮できていないなあとここ最近痛感する。
もうちょいしたら仕事始めて一年なのに。
昼過ぎから地味な仕事をコツコツやったけど、
ホントに地味すぎて、仕事ってことすら忘れてしまう。
でも時間だけはかかって、非常階段に出たら、
ついさっきまで点いてた隣の会社の電気も、
近所の予備校の明かりも消えてて、
ただただ暗くていつもよりずっと寒かった。
地味な仕事と、結構任されてる仕事、
どっちに対しても、熱がなんとなく入らない、
空回り?凄い混乱してて、どうしようもない感じがつづいてる。
たゆたう様な音楽ばっか聴いてないで、バキバキのやつ聴いて
アッパーに行こう。
って、去年の4月くらいはそうでもして頑張ってた気がする。

一日が24時間じゃ

足りない。と言ったのは、すぐ思い浮かぶのは山田かまち
かまちには中学ぐらいの時はまってしまって、群馬の美術館まで行った。
気がついたらかまちが亡くなった歳なんてとっくに越えて、
ギターも弾くようになって、絵は描かなくなった。
と言う話は全然関係なくて、
最近は遅くもなく帰っても深夜までうだうだしてしまって、
なんだか一日って短いなあと夜中だけ思う。
で、寝る前には何かしら本を読むのだけ欠かしてなくて、
小説って気分でもなく、ギターマガジンのバックナンバーばっか
引っ張り出してくるのにも飽きたから、
地球の歩き方アンコール・ワットカンボジア」を買ってきた。
いつか行きたいと思ってて全然行けてない海外。
自分の中でイメージばっか膨らんでるけど、普通に観光地なんだよな。
とか、今日は本屋でいろいろ都合5000円オーバー分買った。
てか最近タワレコで1万円以上ボーンとか買うの平気になってきてて、
社会人をいいことに調子に乗りすぎだと少し反省する。
まあ、パチンコにつぎ込むとかよりは有意義だと、自分への投資だと言い訳しつつ。

早いもので

もう23日か。
先週日曜はまだまだ若干オチ気味で、どうしようかなと思いつつ、
何とか友達のライヴへ行った。先輩のライヴもすぐ近くというか
両方フェスティバルゲート内であって、両方はしごすることに。
芝居とかの方は、なんだかヘンなイベントなんだけど、割と好き。表現衝動が暑苦しくない、それがいいのか悪いのか分からないけど。先輩の方は、すっごいラフなライヴだったけど、最近の自信みたいなのが見えてかっこよかった。ドラびでおも出てたけどそれは友達のライヴとかぶってて見れず。なんだか匂わすだけでバンド名書かないのは、バレると恥ずかしいので…。
最近、結構みんなブログしてることに気づいて、
リアル友とネットで交流するのがどうも苦手なので、
今更自分も書いてるとかいうのがタイミング悪くて…。

何がどうってことはないけど、少しだけ復活。

今日は友達と家呑み予定がキャンセルになってヒマしてました。
明日からまた仕事だ〜

swayin' in the air

スタートダッシュをかけられず、波に乗れないまま
なんとなく、気疲れ
色々と考えてみたり、考えても仕方ないことだったり
逃げたい気持ちばっかり募ってるような気がする
いつまでも子どもっぽい気持ちに引きずられてるようじゃ
ダメだと思いつつ
どうにもならない感じ
青いよ、だって性分だ…

年男で本厄

なので、厄除けのご祈祷に行って来た。
その辺り、大阪は良く分からないので住吉大社というところに。
地下鉄とチンチン電車を乗り継ぎ、到着すると
やはり着物姿の新成人が多かった。
成人式が随分昔に思える…

地元で前厄のご祈祷はマンツーでやってもらったけど、
今回は割りとずらっと並んで。
住所を読み上げられるも、わざわざ遠くから来てる人もいなくて
若干浮いてた気が。

帰りはなんば乗り換えにして、またふらっと買い物。
オーケンの「ゴスロリ幻想劇場」と例の写真集を買う。
オーケンの小説、妙に感動してしまった。
まだ半分くらいしか読んでないけど、
青春シリーズよりSFの「のの子〜」とか、詩の世界に近い感じ。

ゴスロリ幻想劇場―大槻ケンヂ短篇集

ゴスロリ幻想劇場―大槻ケンヂ短篇集



Things are easier than you think…

昨日は明け方まで眠れず、
なんとなくテレビのチャンネル変えまくったり、
だらだらとネットし続けた。
結果、今日はまた午後一時過ぎにようやく起きた。
原因は単純、疲れてないってこと。
眠れないことが不安だったら眠くなるまで起きてればいい。
って何かで昔に読んだ。
9月に入ったばっかの同期の社員が「眠れない」って言って、
会社を辞めてしまった。
プレッシャーに耐えられなかったらしい。
向き不向きがある仕事ではあるけれど、
相談にすら乗れなかったのが悔やまれる。
もっと呑みに行ったりすれば、よかったのかな…

夕方から、昨日買い忘れた物を買出しに行った。
ヨドバシカメラの人の多さにうんざり。
それだけで疲れてしまって、蛍光灯だけ買って
navioの無印と丸ビルのタワレコ寄って帰る。
マイブラのブート(?)を買う。
無印でベッド下収納のケースを買ったものの、
サイズを間違った。
持って帰るの結構めんどくさかったのに…

ライヴとか

知り合いのバンドがなんばでライヴだというので、
買い物がてら出かけた。
ということで心斎橋で買い物。
パルコの三木楽器と石橋楽器に寄る。
三木でアコギを見るも、
そこそこいいヤツとなると手が出ないことに気づいたので、
アコギへの夢は憧れのままにしておいた。
で、石橋で中古エフェクターをチェック。
前にdipのヤマジさんが使ってるフェイザーを見つけ、
悩んだ末買わなかったけど、ここは掘り出し物が多い。
今日もアナログディレイを見つけ早速試す。
ほんとはそれもヤマジさんが使ってるやつを買おうと
探してたけど、なかなかないし、弾いてみたらいい感じなので、
これに決定。maxonのAD80の小さいやつ。
新年早々無駄遣い。いや、ちゃんと使うようにしよう。

ベッドの敷きパッドと蛍光灯っていう、
超生活感のある物を買うつもりが、それは忘れて
ほかにもちょい気になる写真集とかばかり見つけてしまった。
雑誌・リラックスのコーナーをまとめた

a girl like you 君になりたい。

a girl like you 君になりたい。

ってやつ。
蒼井優宮崎あおい麻生久美子ってだけじゃなくて、
佐内正文が好きなんです。と一応強調して。

ライヴはといえば、シーンの中心というか、
当事者でなくなってしまうと、見えるものがだいぶ変わるなと、
ここ最近良く思うこと。
演奏の良し悪しは当然として、ライヴという場を
どこまで自分の世界にしてしまえるかっていうのがやっぱり大事。
ライヴをやってる立場から言えば、MCばっかうまくて、
音が大したことないバンドなんて、クソだけど、
それでもMCがバンドの世界観を補完する様に作用してるなら
それはアリなんだろうし。
喋らなくても、チューニングしてる間に、
「次にどんな音出すんだ?」ってワクワクさせるくらいの
演奏してたら良いんだろうし。
例えば、キャッチーさだけが売りのバンドもそのファンも、
なんとなく許せるというか、そういう人らもいるよねと、
客観的に見れるようになったとか、そんなことかな。
とにかく、ライヴの数ばっかこなしてきた自分としては、
見せることが第一だなと。見てもらわなかったら意味ないなと。
何が言いたいんだかわからなくなってきた。
演奏とかでは全然勝ってても、見せ方では負けてるかもよ、
みたいなことか。